カタカナになったLAMY
投稿者 :LamyJapan on
偽物ではありません。れっきとした本物のラミーの製品です。
この度、株式会社ロフト様の企画「文フェス2020『カタカナPROJECT』」で実現した「ラミー サファリ スケルトン カタカナ 万年筆」。おなじみのラミーロゴが、シャープな印象はそのままに日本語のカタカナに変身した、今までにないスペシャルエディションです。初めてご覧になって驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の企画について関係者のコメントをご紹介します。
【LOFT清野様 企画コンセプト】
今回の企画「カタカナ PROJECT」は、2016年ごろから世界のファッションブランドがこぞって取り入れるカタカナに着目しました。
ファッションの枠にとどまらず、ステーショナリーにおいても「デザインとしてのカタカナ」を取り入れたい、という思いが本企画の原点にあります。
世界で認知度が高く、オリジナルのロゴ自体も魅力のあるブランドを起用することで更にユニークな商品を提供できると考え、ラミー、ロディア、ロイヒトトゥルムに製作を依頼しました。
海外のステーショナリーブランドと日本のカタカナという文字文化の融合によって文具の持つ可愛さや、楽しさ、面白さが増したことがお客様に伝われば幸いです。
最後に、ブランドポリシー、コンセプト等ある中で、この難しい企画にご賛同、ご協力いただいたブランド、代理店、ご担当者の皆さまにあらためてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
【LAMYマーケティング】
ロゴはブランドにとって大切な資産でありアイデンティティの一つです。しかしながらロゴだけがブランドの証ではありません。製品・パッケージ・広告・ディスプレイ・サービスなどすべてがブランドの構成要素であり、それらが一貫性を持って長年積み重ねられた結果、皆さまにブランドとして認識していただけるのだと思います。逆説的ですが、そのような積み重ねに自負があるからこそ、ラミーは新たな冒険に挑み、今回の企画に参加させて頂きました。
カタカナロゴのデザイナーの選定理由は、日本の文字をグラフィックとして美しく仕上げるためには、自らも日本語を使い、日々デザインに取り入れて研鑽を積む日本のデザイナーの視点が必須と考え、カタカナのロゴは東京を拠点に活躍するHAFT DESIGNの秋山乃佑さんに手掛けていただきました。
ユニークな企画にご招待くださいました株式会社ロフト様、素敵なロゴを制作いただきましたHAFT DESIGN様、誠にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
【商品のお取り扱いについて】
ラミー サファリ スケルトン カタカナ 万年筆 4,500円+税
全国のロフトおよびロフトオンラインストアで発売中。
※取扱い状況は店舗により異なります。取扱い状況は各店へお問い合わせ下さい。
※こちらのラミー公式オンラインショップでのお取り扱いはございません。
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